Our House「僕らの家」から感じたメッセージ



実際の日常の一幕をそのまま歌にした名曲。



この曲を歌っていると
『一つ一つの行動を丁寧にする』って とても大事だなって感じます。



私たちは たった一言の「おはよう」に 『気持ち』を乗せることができます。
      
           ~~それはもう、たっぷりと~~



「お花を飾る」

この行動中の『気持ち』が、そのお部屋のやさしい空気や
お家そのものを創っていくって思います。



服をたたんでいる時

メールを書いている時

お料理している時

お仕事している時

休憩している時



どんな時も

「気持ち、呼吸、吹き込む愛」で、自分の住む世界を個性的に
アレンジしていってるんです。

誰もが、日常で知らず知らずのうちに
アート作品を創っているって言っても良いと思います。


               


それなら(例えば)

休憩する時は、罪悪感なく 自分のためにゆっくりする。


忙しさの中で家事をしている時は「自分の呼吸」を意識してみる。


「あ、愚痴言ってるな」って気づいたら、その気持ちを手放す。


何かを食べている時
「俺は本当にこれが好きなのか? なんとなく食べてたな。」って
気づいたら、本当に食べたいものに変える。




日々、24時間、「私どんな気持ちかな…今?」って

心地良くなるために妥協せず、自分が自分を見てあげる。




こうやって自分基準で、自分にしかわからない感覚で発見した
  『心地良さ』が積み重なっていくと


毎日が Our House の世界のように
Very Very Very Fineになっていくと思うんです。


「既に私はVery Very Very Fineですよ」という方の中で
まだ一つ一つ丁寧に見てなかったわという方は
Very Very Very Very Very Very Very Fine になると思います。



そしたら、私たちのお家『地球』も
Very Very Very Fineになっていくって思います。




***fine(ファインの意味):素敵な、洗練された、晴れやかな、純度の高い、
きめ細かい、境界線のおわり、最終的に美しく仕上げされた状態 などなど